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山下泰弘選手 2025-26シーズンでの現役引退のお知らせ


日頃より佐賀バルーナーズへ熱い応援を賜り誠にありがとうございます。

山下泰弘選手が、りそなグループ B.LEAGUE 2025-26シーズンをもちまして現役を引退されることとなりましたので、お知らせいたします。

これまでのキャリアで培ってきた経験や姿勢、そのすべてを佐賀バルーナーズに注いでくださった山下選手。 その存在は、チームにとって欠かすことのできない大きな支えでした。

常に周囲へ気を配り、選手たちの声に耳を傾けながら、時には背中で、時には言葉でチームを導いてくださった山下選手。
その親しみやすい人柄と温かさは、チームだけでなく、スタッフやブースターの皆さまにも愛され、今の佐賀バルーナーズの土台を築いてくださいました。

シーズン中、思うように結果が出ず、苦しい時間が続いた時期もありました。
それでもチームが下を向かずに戦い続けることができたのは、山下選手のキャプテンシーと、周囲を温かく支え続ける存在の大きさがあったからだと思います。

まだ歴史が浅いクラブを、ひとつのチームとしてここまで導いてくださったこと。
仲間を信じ、支え続けながら、クラブを前へ進めてくださったこと。
そして、B1昇格というクラブの大きな歴史をともに築いてくださったこと。
そのすべてに、心から感謝しています。

ヤスさんなしでは、今の佐賀バルーナーズはありませんでした。

これまでクラブへ尽くしてくださった時間への最大限の感謝とリスペクトを込めて。
そして、これから始まる新たな挑戦が、山下選手らしく素晴らしいものとなることを、クラブ一同心より願っています。

本当にありがとうございました。

山下 泰弘(YASUHIRO YAMASHITA)

  • [背番号] 5
    [ポジション] PG
    [身長] 187cm
    [体重] 81kg
    [生年月日] 1986年5月19日
    [出身地] 福岡県
    [出身校] 明治大学
    [経歴]
    ・2009-16 東芝ブレイブサンダース(現:川崎ブレイブサンダース)
    ・2016-19 ライジングゼファーフクオカ
    ・2019-22 島根スサノオマジック
    ・2022-25 佐賀バルーナーズ(※島根スサノオマジックより期限付き移籍)
    ・2025-26 佐賀バルーナーズ
     

山下泰弘選手コメント

親愛なる皆さまへ。

私、山下泰弘は17年間にわたる社会人・プロバスケットボール選手としての活動にピリオドを打ち、現役を引退することを、ご報告いたします。

2009年の4月に東芝ブレイブサンダースの一員となった日には、まっっっったく想像出来なかった長い期間をバスケットボールプレイヤーとして過ごしてこられました。プレイヤー生活、やりきりました。

北九州、福岡、東京、川崎、福岡、島根、佐賀。多くの土地で、本当に多くのブースターの方々に出会うことができた日々を、誇りに思います。
長きにわたるご支援・ご声援、ありがとうございました。

「自分がコートに立つことで、チームの課題を解決してみせる」と思っていたやんちゃ坊主が、いつしか「チームのためのプレーを、いつでも全力で、泥臭くやっていく」と心に決めたチームプレイヤーになり、そして今では「自分がいる事で、明日のチームがより良いチームになるように行動しよう」と考えられるようになりました。17年間、共に歩み支えてくれた、全てのチームメイトとチームスタッフ、フロントスタッフやチアリーディングチーム、そしてブースター・スポンサーの皆さまには、感謝しかありません。

これからもこの感謝を持ってバスケットに関わり、皆さまに恩返しをしていきたいと思っています。

宮永雄太 HC兼GM コメント

山下泰弘 選手

佐賀に来て4シーズン、そしてトップリーグで17年間。まずは、長きにわたる現役生活、本当にお疲れ様でした。

また、3シーズンにわたりレンタル移籍という形で支えていただいた島根スサノオマジックの皆さまにも、心より御礼申し上げます。

そして、山下選手を支えてこられたご家族、ご友人、仲間、恩師の皆さま、ならびにサポートいただいたカンパニーの皆さま。山下泰弘に関わる全ての皆さまに、重ねて心より感謝申し上げます。

2022年、ヤマは当時B2リーグを戦っていた佐賀バルーナーズに、単身で加わる決断をしてくれました。

キャプテンとして、オンコート・オフコートの両面からチームのバランスを率先して整えてくれていたのは、いつもヤマでした。

組織を正しい方向へ導き、限られた時間と環境の中で成果を積み上げていく。

その大切な役割を担い続けてくれた存在でもありました。

ヤマとは旧知の仲ということもあり、HCと選手という立場で、何度も本気でぶつかり合いました。

経験を重ねた者同士だからこそ、時には強いメッセージを伝え合うことも必要だったと思います。

それもまた、組織をより良い方向へ導くために欠かせない時間でした。

その根底にあったのは、「佐賀バルーナーズと地域社会をより発展させたい」という同じ想いであり、互いへの強い信頼関係に他なりません。

これまで、その「難しいプレーを簡単そうにやってしまう姿」に魅了され続けてきた一人として、最大の敬意と感謝を伝えたいと思います。

そして、今後の人生が安泰に、そして弘く大きく羽ばたくことを願い、贈る言葉とさせて頂きます。


ヤマ、ありがとう。