[5/11更新] 2021-22シーズン終了のご挨拶
2021-22シーズンも佐賀バルーナーズを応援いただきありがとうございました。
今シーズンも新型コロナウイルス感染症の影響が続き、中止や代替となってしまった試合がありましたが、全60試合中50試合を実施することが出来ました。
皆さまの応援のお陰でチームはレギュラーシーズンを西地区4位の戦績で終え、昨季に続きプレーオフ進出を決めました。
多くの方々のご協力のお陰で無事、今シーズンを終えることが出来ましたこと、心より感謝申し上げます。
来年4月オープン予定の8400人規模のアリーナにて、皆さまに再びお会いできることを楽しみにしております。2021-22シーズンも変わらぬ愛でチームを支えていただきありがとうございました。
田畠 寿太郎代表取締役社長コメント
いつも佐賀バルーナーズを熱く応援いただき有難う御座います。
今シーズンは、コロナ禍の中、試合中止や代替試合など大変ご迷惑をおかけいたしましたが、皆さまのご協力を頂き、シーズンを無事終了することができました。心より感謝申し上げます。
先日、開催されましたB2プレーオフ クォーターファイナルでの敗退により、佐賀バルーナーズの2021-22シーズンが終了となりました。
チーム・スタッフ一丸となりB1昇格を目指し戦って参りましたが、夢に届きませんでした。
プロスポーツチームである以上、結果が全てです。
結果を真摯に受け止めて、来シーズンこそは悲願のB1昇格の夢を掴み獲りたいと思います。
来シーズンには、8400人収容のSAGAアリーナ（仮）が完成します。
佐賀県初のプロバスケットボールチームとして、このアリーナをバスケットボールの聖地として誇りに、子どもたちの憧れの存在へと思っていただくべく、これからも精進してまいります。
引き続きご支援、ご声援、ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。
株式会社サガスポーツクラブ 代表取締役社長 田畠 寿太郎
宮永 雄太HC兼GM コメント
2021-22シーズン、佐賀バルーナーズへの多大なるご支援、ご声援を賜り、誠にありがとうご ざいました。 まずは昨今の新型コロナウィルスのさらなる流行や、悪化した世界情勢の中、また負傷者の相次ぐ状況ではございましたが、我々が日々バスケットボールに取り組み、シーズンを終えることができたことにつきまして、改めて感謝しなければならないと感じております。
さて、私たち佐賀バルーナーズの今シーズンの目標でありました『西地区優勝』『B1昇格』につきまして、残念ながら達成することが出来ませんでしたが、クラブ、選手、スタッフは最大限力を尽くすことができたと自負しております。
改めまして、佐賀バルーナーズに関わる全ての皆さまに、心より感謝申し上げます。
昨年、佐賀バルーナーズのHCに就任させて頂いた際に、「地域に愛される球団を一緒に創っていこう。」と代表からお話しがあり、今シーズンがスタート致しました。そして、私の信条である「常に100%の努力をし、どのような状況でも戦う姿勢を見せる」ことをシーズンを通して貫いてきました。
佐賀バルーナーズファミリーの皆さまに、プレーオフクォーターファイナルでの最後の試合はどのように映りましたでしょうか。一心不乱にボールを追いかけ、最後の最後まで勝利をあきらめず、ゴールにアタックし続けた選手たちを私は誇りに思うのと同時に、この姿こそ我々佐賀バルーナーズが追い求めていた姿であり、今シーズンの集大成であったと実感しております。
結果が全ての世界ではございますが、結果とは別の何か『感じるもの』を、応援して頂いた方々に感じて頂けたとしたならば、大変嬉しく思うと同時に、いつかチームとしてのこれらの経験が、大きな実となることを信じてやみません。
応援してくださるスポンサー・ブースターをはじめ、チームを支えて下さる全ての皆さまに、心より感謝申し上げると共に、共に戦った選手、スタッフの今後益々の活躍を願っております。
佐賀バルーナーズHC兼GM 宮永 雄太
