宮永雄太氏 ヘッドコーチ兼GM就任のお知らせ
いつも熱い応援ありがとうございます。
この度、佐賀バルーナーズでは、宮永雄太氏が2021-22シーズンのヘッドコーチ兼GMに就任することとなりましたのでお知らせします。
宮永雄太ヘッドコーチ兼GM
〈プロフィール〉
□名前:宮永雄太(みやなが ゆうた)
□出身地:北海道
□生年月日:1981年8月1日
<経歴>
東海大学第四高校(現 東海大札幌)
大東文化大学
順天堂大学大学院
<選手経歴>
2004-12 東芝ブレイブサンダース
2012-13 リンク栃木ブレックス
2013-16 千葉ジェッツ
2016 →レバンガ北海道(レンタル)
2016-18 富山グラウジーズ
<指導者経歴>
2017-18 富山グラウジーズ 選手兼AC
2018-20 富士通レッドウェーブ AC
2020-21 レバンガ北海道 HC
2021- 佐賀BALLOONERS HC
宮永雄太ヘッドコーチ兼GMのコメント
2021-22シーズンより、佐賀バルーナーズのヘッドコーチ兼GMに就任しました宮永雄太です。
まず、新型コロナウイルス感染症によりお亡くなりになられた方々に、謹んで哀悼の意を表するとともに、心よりお見舞いを申し上げます。
コロナ禍が長引く中、医療従事者の皆様の献身的な働きに尊敬の念を抱くと共に心より感謝申し上げます。
2シーズンに渡りバスケットボール先進国であるスペインの地から来日し、情熱を注ぎ、新しいバスケットボールスタイルを示してくれたルイス・トーレスヘッドコーチ、コーチングスタッフの皆様に改めまして敬意を表します。
この度、クラブよりヘッドコーチ兼GMのお話をいただいた際、バルーナーズが目指す「地域に愛されるクラブ」を創っていきたいというクラブの理念に強く共感し、この佐賀の地で、私が持っている力の全てを尽くしたい、という決意に至りました。
クラブはBリーグ参入3シーズン目を迎え、新たな代表の元、B1昇格への新しい挑戦が始まります。
私の信条は、「常に100%の努力をし、どのような状況でも戦う姿勢を見せる」。
このことに尽きます。
これはプレータイムやサラリー、歴史や環境に左右されるものではありません。
新しいバルーナーズの伝統を築くべく、ブースターの皆様をはじめ、選手・スタッフ、そして佐賀県が一体となり、チームが目指す姿を全員で共有し、前進することこそ、佐賀バルーナーズB1リーグ昇格への第一歩になるのだと確信しております。
堅守から連動したオフェンスへと展開する、佐賀バルーナーズの新しいバスケットボールにどうぞご期待下さい。
皆様のご支援、ご声援をよろしくお願いいたします。
佐賀バルーナーズヘッドコーチ兼GM 宮永 雄太
弊クラブコメント
佐賀バルーナーズに素晴らしい指導者を迎えられることを大変嬉しく思います。
そして、故郷・北海道を離れて遠い九州・佐賀の地での新たな挑戦を決断していただいたことに、感謝申し上げます。
宮永ヘッドコーチ兼GMは選手歴も長く、コーチとしてもこれからさらに円熟味を増していく中で、佐賀バルーナーズのマインド・クラブのスタイルを新たに築いていき、クラブとともに成長できる、またB1昇格へ全身全霊を注いでくれる指導者だと確信しています。
クラブとしてはまだまだ若い佐賀バルーナーズですが、宮永ヘッドコーチ兼GMと共に「地域に密着し・地域に愛されるクラブ」を目指し、新たな歴史・文化を作って、B1昇格へ邁進して参ります。
佐賀の七賢人・島義勇から続く北海道と佐賀の縁を大切にして、新たなシーズンを迎えます佐賀バルーナーズに、是非ご期待ください。
引き続き、熱い応援・心強いご支援のほど、何卒宜しくお願いいたします。