試合後コメント

宮永雄太HC

まずは名古屋さんが厳しい状態でもなんとか勝機を見出そうと戦っている姿というのは、やっぱりシーズン通して素晴らしい戦いをしてきたチームなんだなというところで刺激をいただきました。
試合内容は非常に難しい展開でしたが、最後まで粘り強く戦えたというのは、本当に今シーズン戦ってきて、勝負どころを取るというのはなかなかできてなかったところが、今日最後いい形で自分たちに勝利をもたらすことができたので、本当に選手、スタッフみんなの成長を感じますし、本当にご声援いただいた皆さん、サポートしていただいた皆さんに感謝申し上げます。‎

(Q.リバウンドの攻防について)名古屋さんのインサイドの要が2人いないというのは、そこは大きかったと思うので、自分たちはしっかりと体を張ってリバウンドを戦おうというところと、あとターンオーバーは少し前半ちょっともったいない形があったので、そこはもう本当に名古屋さんのディフェンスの素晴らしさだなと思います。

(Q.ガルシア選手の評価について)彼はあんなもんじゃないので、まだまだです。‎

(Q.ホーム最終戦での勝利数更新について)一戦一戦積み重ねてきた姿だと思います。ただ、自分たちが目指していたのはもっと高いレベルのところだったので、もっともっとできるなというふうに感じております。

(Q.DFの総括)齋藤選手とヘンリー選手のところ、自由にやらせたら絶対ダメだったので、いろいろディフェンスを試しながら、いろんな形を使って彼らをタフにしたかったので、終盤、齋藤選手のスリーポイントなどというのは、もったいなかったので、もっとできるんじゃないかなと感じました。

(Q.第1QのOF修正について)ミスマッチに対して狙いすぎたところですとか、あとミスマッチが起きてて、逆サイドのスペーシングが非常に悪かったケースというのがあったので、そのポジションを正しくつこうというところと、ミスマッチがあったとしても、そこを狙ってダメだったら、次の展開を取りに行こうとトライして、非常にタナーがいい動きをしてくれたので、助かりました。‎

(Q.第4Qでお互いに攻撃が停滞してからの決め手について)メインとなる齋藤選手とヘンリー選手にはやらせたくなかったので、そこのケアと、あとオフェンスはもう自分たちでボールフローして、誰が最後アタックするかというところなので、レイがいいところでスティールして、一旦流れを持ってきてくれましたし、太輝も最後いいボールプッシュだったなと思います。‎

(Q.フローオフェンスの成熟度について)まだまだですね。強いて言えば、こういうゲームを勝ち切って、最後に自分たちが取れたというのは成長を感じました。

(Q.残り試合への意気込み)本当に我々がチャレンジする最後の戦いだなと思うので、ここを取るか取らないかで、またこの佐賀バルーナーズの形も今後に全然変わってくると思います。最大限全力でトライしたいと思いますし、残り4試合ありますから、しっかりと自分たちの形を最後まで突き詰めていきたいなと思います。‎

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角田太輝 選手

入りのところでターンオーバーやディフェンスの緩さが出て24失点しましたが、2クォーターからしっかりディフェンスのインテンシティを上げて、オフェンスでなかなかスムーズに行ったわけではないですけど、ボールを回すというところはやめずにアタックしたり、キックアウトしてスリーポイントなど、そこまで悪くなく展開できました。‎ 3クォーターで少し苦しい状況になったり、4クォーターで逆転されたしましたが、しっかり我慢して、最後ディフェンスリバウンド、そしてオフェンスでオープンショット、ターンオーバーも少なくできたと思います。

(Q.ディフェンスの緩さについて)相手のパスがスムーズに回ってしまったり、ヘンリー選手に1クォーターだけで12得点やられて、キープレーヤーのところでそれだけやられているので、ファウルを使ったり、ノーシューターのところでしっかり寄って、狭く見せてパスを離させるとか、そういうところが必要だったと思います。

(Q.齋藤選手への対応について)スクリーンプレーのところで離れてしまう場面があって、もう2、3本止められるところはあったんじゃないかなという反省はあります。 スクリーンプレーでビッグマンじゃなく3番ポジションの人が多かったので、スイッチするのかしないのかというコミュニケーションも少しミスが出てしまいました。ビッグマンは特にジョシュが頑張って出てくれたので、そこは非常に助かりました。

(Q.オフェンスの改善点について)一回止まってしまったところで、次の動き出しだったりが、ボールマンのところもオフボールも、もっと必要だと思いました。相手のディフェンスがすごいパスを切ってくる強度の高いディフェンスでしたが、そこで自分たちからアクションを起こすというのがもっと必要だと思います。‎

(Q.シーズン勝利数更新について)正直、シーズン前に思っていた勝率よりはいけてないですが、まず一つ、30勝の壁みたいなところは越えたと思いますし、もっともっと残り4試合で伸ばせるようにやっていきたいと思っています。‎

(Q.ホーム最終戦の勝利の意味について)今シーズン、クロスゲームを上位チームに対して取れない試合が多くて、その中で今日はしっかりディフェンスで守ってオフェンスで取ってというクロスゲームを勝ち取れたことは、僕らのCSが途絶えたところからの目標でもあったので、そこは一つチームとして達成できたと感じます。平日にも関わらず、これだけ多くの方に来ていただいて、佐賀のバスケット文化が根付き始めているというのを感じました。‎

(Q.琉球戦に向けて)まだ勝ったことがないチームでもありますし、僕らがやることは変わらないので、そこで今日以上の入りとディフェンスのインテンシティというところを体現していきたいと思っています。‎

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レイナルド・ガルシア 選手

とても素晴らしい試合で、攻守が激しく入れ替わわり、非常に良かったです。すべてのポゼッションがまるで最後の攻防のようで、試合中は多くの激しい感情が交錯しました。ほぼ全時間を通じて非常に拮抗した戦いで、名古屋は主力二人が欠けていても素晴らしいプレーだったと思います。

(Q.復帰後の心境)今シーズンは怪我に本当に苦しみました。筋肉を二度痛めて、とても厳しいシーズンでした。怪我をしている間、その期間が最も試合が多かったため、迷惑をかけました。
この最後のホームゲームでは、チームと一緒に練習する時間が短く、100%の状態ではできませんでしたが、佐賀のファンへの感謝の気持ちを込めて全力を尽くしたかったです。最終的に勝利できてとても嬉しいです。

(Q.残り1分半でのスティールについて)私はヘンリー選手をマークしていて、自由にシュートさせないように非常に警戒していました。最後の力を振り絞ってスティールを成功させましたが、レイアップは決められませんでした。しかし、太輝が後ろから走ってきて、ボールがまだそこにあったため、得点することができて、そこで勝利が決まったと思います。‎

(Q.試合後の涙について)約6年間、佐賀でプレーしてきました。SAGAプラザ時代から今までのことを振り返ると、感慨深いものがあります。本当にこのSAGAアリーナでプレーできることに、心から感謝しています。‎

(Q.佐賀バルーナーズはどういう存在ですか?)どう言えばいいかわかりませんが、佐賀は私にとって第二の故郷のような場所で、このチームも同じです。さまざまな感情が込み上げてきます。もちろん、良い時も悪い時もありましたが、息子がまだ話せなかった頃に家族をここに連れてきて、多くの方々がチームのメンバーも含めて親切に接してくれました。母が病気の時には、社長やコーチ、多くの人たちが私たちをとても気にかけてくれたので、心から感謝しています。佐賀には私の心にいつまでも残るたくさんの思い出があります。

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