試合後コメント

宮永雄太HC

前半は我慢して、ディフェンスとリバウンドでなんとか食らいつきながら、いいシュートも晃輔が最後決めてくれて我々の展開だったんですけど、なかなかタフなスケジュールの中、選手たちも満身創痍でトライしてくれていますし、一つのミスとかレフェリーへのアジャストとかっていうところはスムーズに行かなくて流れ持っていかれました。 選手たちが全力でトライしてくれた結果ですし、その中で僕がこう、戦術等で流れを切りながらもっとできるんじゃないかなというふうに感じたので、残りの試合は40分間選手たちが集中して勝ちを掴んでいけるように戦っていきたいと思います。

来週が今シーズン最後のホーム戦になるので、ぜひ、たくさんの方に来ていただいて集大成をお見せしたいなと思います。

''

金丸晃輔選手

試合を通して、リバウンドを取られてしまったことが一つと、後半のオフェンスの遂行力のなさですね。この二点です。
相手がスリービックをしているとき、例えばレイにビッグマンがついてたりしたら、そこでオンボールしてもスイッチされて終わってしまうので、そういうところでボールが止まってしまって、単発なオフェンスに終わってしまいました。そういう点がうまくできなかったのが原因かなと思います。

次はホーム最後なので、なんとしても2勝して今シーズンのホーム戦を締めくくりたいなと思います。

''

井上諒汰選手

30歳になりまして、今日も500名の人たちが僕がデザインしたユニフォームを着て応援してくれました。
本当に今シーズンも、もうその前からすごく熱い応援を佐賀バルーナーズにだったり、僕にしてくれる方がどんどん増えてきて、その熱量っていうのがどんどん高まってきていることを、とても幸せに感じています。その人たちに何か一つでも、まずは残りの試合で返せるように、30歳も全力で頑張りたいなっていう、それだけです。

今日試合前にやっぱり30歳になったっていうことを親父になんだか少し見せたかったなとか、今日これだけの人がユニフォームを来てくれて僕は今、応援されているっていうことをちょっとだけ見せたかったなっていう思いはあったんですけど、今日は母が試合に来てくれて、これから晩御飯デートをするので今僕にできることは、母をいっぱい愛して、今いる家族みんなを愛して、これからも成長し続けることかなと思います。
そういった人生をこれからも送っていきたいです。

''

GAME HIGHLIGHT