結果は結果であって勝たせることができなかったっていうのは全て私の責任です。 昨日の反省のところから、ローテーションのミスとかがあったので、そういうところでちょっとプランを変えてスタートも変えたりして、プレータイムシェアした中でトライしてくれたので、僕個人の考えとしては、繋がる内容のある試合だったかなと。今後勝ちをとっていくための大事な試合になったかなっていう感覚はあるので、しっかりと精度高く、対戦相手に応じた戦い方っていうのが、またこれからできるんじゃないかなというふうに感じた内容でした。 いま、試行錯誤してスタートを変えたりとか、守り方変えたりとかっていうところをトライしてるので、都度ベストなシチュエーションでベストなメンバーでベストな戦術っていうのを、明確にみんながプレーできるように準備していきたいなと思います。
宮永HCの方からは試合前にスタートでいくと伝えられて、チャンスがあれば積極的に打っていけというふうに指示があって、なかなかシュートチャンスが今シーズンはない状況ですけれどもチャンスがあったら打っていこうと思っていて、ファーストショットなかなか厳しいチェックだったんですけれども、ここしかないと思ってシュートを打ちましたので結果、入ったことは良かったかなというふうに思います。 (スタート起用について)嬉しい気持ちはもちろんありますけれども、試合でに出ている以上は、コーチは試合後にコーチの責任とは言っていたんですけれども、選手の責任でもあるのでプラスベンチにも入れてないメンバーもいますし、そういったメンバーたちのためにも、何かできることはないかなと一つでも多く勝ちを皆さんに届けられたらなと思い頑張っています。 結果、負けてしまったけど、コーチは選手を信じているとはずっと言ってくださっている。コーチが試合前にみんなに言ってくれた言葉を僕は一生忘れないと思いますし、その言葉を信じて、今後も戦っていきたいなというふうに思います。 コーチ陣も勝てるように戦略を考えたりいろいろしてくれてますし選手たちも1人1人努力もしてますし全力で戦っています。ゲーム中、噛み合わないところがありますが、そこを何と言われたら難しいところですね。やっぱ一つ一つの噛み合わせというか、流れがうまくいかなかったり、これっていうのはここでは、言えないかなと思います。やっぱ勝つときは、どんな状況でも勝ちますし、負けるときはいくらこっちがシュート入っても、さらに向こうが上回って入りますし難しいところですね。 やっぱ負けだすとアラ探しをしますけれども、それだとそれを引きずりますので、ベクトルを自分に向けることが大事かなと思います。負けてるときこそ、他の選手、コーチ陣とか人じゃなくて自分自身何ができるかをもっと考えて、例えば、今日はヨーリが確実にイライラしてるのがみんなわかったと思うんですけど、そういったときにヨーリにどうシュートを打たせたらいいのかとか、スリーポイントが必要なときに金丸選手にスリーポイントをどう気持ちよく打たせるとか、やっぱシューター陣が気持ちよく打ててない場面が多いのであんだけいい選手がいるにもかかわらず金丸選手に良いシュートを打たせきれてないっていうのは、ガードとか、ビッグマンのせいだけじゃなくて、その他の僕たち違うメンバーのせいでもありますので、今何が必要なのか、誰が必要なのかそういったところをいち早く見つけてチームいい流れに持っていけるようにベテラン組の僕たちが気づく必要があるかなと思います。先ほども言ったように、負けてるときほど自分にベクトルを向けて何ができるかを1人1人が考えていく必要があるかなと思います。 プラスやっぱ出てないメンバーベンチに入れてないメンバーのことを考えてますかね。やっぱそういったメンバーは1秒も出れない。1秒も出れないメンバーたちの気持ちを背負ってるという気持ちで、頑張ってます。 次節京都戦では、しっかりと出だしからまたプレッシャーをかけて40分間、佐賀バルーナーズのバスケットができるように頑張っていきたいと思います。
ディフェンスの部分では90失点で終わったんですけど、プランが変わった中でトライして、それなりにできていたんじゃないかなというところはあります。 ですけどやっぱりミスマッチを作られてしまったときのローテーションが少しまだうまくいってないっていうところが、もう少し突き詰められるところかなと思います。 オフェンスに関しては、ピックアンドロールのところに固執してしまったりとか、せっかくずれを起こせてるのにそこでアタックできなかったりシュート打てなかったりで止まってしまうシーンが多く見られた。アドバンテージを作れた判断の中で、アタックするのかシュートを打つのかっていうもっとチームとしてその流れを作らなければならない。 昨日今日なんかは特にレフリーの方にベクトルが向いてしまうシーンが度々見られたので、そういうところで僕だったりとか、試合に出てるメンバーが、しっかり集まって自分たちにフォーカスするっていうことが必要かなと思いますし、時間が止まったときとかにやっぱり今何が必要か、何をやるのかっていうのを、共通認識を持って入らなきゃいけないのでそこのコミュニケーションのところはもっと必要かなと思います。 ホームで連敗している中でも、これだけのお客さんが入ってくださって、その上でたくさんの声援を送ってくださって、本当にこんなチームは他にはないんじゃないかなっていうぐらいのものを感じてるので本当に感謝してます。 個人としてはもっと自分の仕事、アタックするとこだったりとかディフェンスもオフェンスもアグレッシブな部分っていうのをもっと見せていかなければいけないなと思います。
試合後コメント
宮永雄太HC
結果は結果であって勝たせることができなかったっていうのは全て私の責任です。
昨日の反省のところから、ローテーションのミスとかがあったので、そういうところでちょっとプランを変えてスタートも変えたりして、プレータイムシェアした中でトライしてくれたので、僕個人の考えとしては、繋がる内容のある試合だったかなと。今後勝ちをとっていくための大事な試合になったかなっていう感覚はあるので、しっかりと精度高く、対戦相手に応じた戦い方っていうのが、またこれからできるんじゃないかなというふうに感じた内容でした。
いま、試行錯誤してスタートを変えたりとか、守り方変えたりとかっていうところをトライしてるので、都度ベストなシチュエーションでベストなメンバーでベストな戦術っていうのを、明確にみんながプレーできるように準備していきたいなと思います。
狩野祐介選手
宮永HCの方からは試合前にスタートでいくと伝えられて、チャンスがあれば積極的に打っていけというふうに指示があって、なかなかシュートチャンスが今シーズンはない状況ですけれどもチャンスがあったら打っていこうと思っていて、ファーストショットなかなか厳しいチェックだったんですけれども、ここしかないと思ってシュートを打ちましたので結果、入ったことは良かったかなというふうに思います。
(スタート起用について)嬉しい気持ちはもちろんありますけれども、試合でに出ている以上は、コーチは試合後にコーチの責任とは言っていたんですけれども、選手の責任でもあるのでプラスベンチにも入れてないメンバーもいますし、そういったメンバーたちのためにも、何かできることはないかなと一つでも多く勝ちを皆さんに届けられたらなと思い頑張っています。
結果、負けてしまったけど、コーチは選手を信じているとはずっと言ってくださっている。コーチが試合前にみんなに言ってくれた言葉を僕は一生忘れないと思いますし、その言葉を信じて、今後も戦っていきたいなというふうに思います。
コーチ陣も勝てるように戦略を考えたりいろいろしてくれてますし選手たちも1人1人努力もしてますし全力で戦っています。ゲーム中、噛み合わないところがありますが、そこを何と言われたら難しいところですね。やっぱ一つ一つの噛み合わせというか、流れがうまくいかなかったり、これっていうのはここでは、言えないかなと思います。やっぱ勝つときは、どんな状況でも勝ちますし、負けるときはいくらこっちがシュート入っても、さらに向こうが上回って入りますし難しいところですね。
やっぱ負けだすとアラ探しをしますけれども、それだとそれを引きずりますので、ベクトルを自分に向けることが大事かなと思います。負けてるときこそ、他の選手、コーチ陣とか人じゃなくて自分自身何ができるかをもっと考えて、例えば、今日はヨーリが確実にイライラしてるのがみんなわかったと思うんですけど、そういったときにヨーリにどうシュートを打たせたらいいのかとか、スリーポイントが必要なときに金丸選手にスリーポイントをどう気持ちよく打たせるとか、やっぱシューター陣が気持ちよく打ててない場面が多いのであんだけいい選手がいるにもかかわらず金丸選手に良いシュートを打たせきれてないっていうのは、ガードとか、ビッグマンのせいだけじゃなくて、その他の僕たち違うメンバーのせいでもありますので、今何が必要なのか、誰が必要なのかそういったところをいち早く見つけてチームいい流れに持っていけるようにベテラン組の僕たちが気づく必要があるかなと思います。先ほども言ったように、負けてるときほど自分にベクトルを向けて何ができるかを1人1人が考えていく必要があるかなと思います。
プラスやっぱ出てないメンバーベンチに入れてないメンバーのことを考えてますかね。やっぱそういったメンバーは1秒も出れない。1秒も出れないメンバーたちの気持ちを背負ってるという気持ちで、頑張ってます。
次節京都戦では、しっかりと出だしからまたプレッシャーをかけて40分間、佐賀バルーナーズのバスケットができるように頑張っていきたいと思います。
角田太輝選手
ディフェンスの部分では90失点で終わったんですけど、プランが変わった中でトライして、それなりにできていたんじゃないかなというところはあります。
ですけどやっぱりミスマッチを作られてしまったときのローテーションが少しまだうまくいってないっていうところが、もう少し突き詰められるところかなと思います。
オフェンスに関しては、ピックアンドロールのところに固執してしまったりとか、せっかくずれを起こせてるのにそこでアタックできなかったりシュート打てなかったりで止まってしまうシーンが多く見られた。アドバンテージを作れた判断の中で、アタックするのかシュートを打つのかっていうもっとチームとしてその流れを作らなければならない。
昨日今日なんかは特にレフリーの方にベクトルが向いてしまうシーンが度々見られたので、そういうところで僕だったりとか、試合に出てるメンバーが、しっかり集まって自分たちにフォーカスするっていうことが必要かなと思いますし、時間が止まったときとかにやっぱり今何が必要か、何をやるのかっていうのを、共通認識を持って入らなきゃいけないのでそこのコミュニケーションのところはもっと必要かなと思います。
ホームで連敗している中でも、これだけのお客さんが入ってくださって、その上でたくさんの声援を送ってくださって、本当にこんなチームは他にはないんじゃないかなっていうぐらいのものを感じてるので本当に感謝してます。
個人としてはもっと自分の仕事、アタックするとこだったりとかディフェンスもオフェンスもアグレッシブな部分っていうのをもっと見せていかなければいけないなと思います。