昨日も今日も、広島さんが本当に素晴らしい確率でスリーポイント決めたなっていうのがまずあります。 なかなかタフな状況でも決めきってきましたし、最後も重要な場面で決めきるっていうのは素晴らしいパフォーマンスだったと思います。 ディフェンスの強度をもっと上げるとか、早い展開でオフェンスのペースを上げて、全員でアタックするとか、そういうのは今いるメンバーだからこそできるかなと思います。十分に昨日も今日も、トライしてくれて勝つチャンスを生み出してくれたので、あとは本当細かいところ。 GAME1の反省から、やっぱり向こうの上澤選手と山崎選手とかは、タフな状況でも追い込もうとトライしてたので、全力を出してくれた姿っていうのは間違いなく次に繋がる。やることやってきできなかったわけですから、ここは僕がいろんな戦術を駆使して彼らをどうやって勝たせるかです。しっかりとまた準備して来週を迎えたいなと思います。
本当によく戦ったと思います。 もちろん我々は言い訳するチームではないので、メンバー何人かいないんですけど言い訳にしないです。コートに出た5人がそのまま普通に戦って勝ちきれ切らないといけない。 ただ、このように2試合とも競った試合で、勝てる試合だったたので本当に悔しいです。 しかし、チームが一丸となってメンバーがいないところを乗り越えて、何とか勝てるように頑張るしかない。間違いなく、私達はこの時期を乗り越えて良い試合ができると思います。 自分の役割はペイント内をコントロールすること。残念ながら今日はそれができなかった。もうちょっとペイント内を頑張らないといけないです。 ただ、その代わりにモッチ選手、満原選手と井上選手がいい仕事をしてくれたと思います。特に井上選手に関しては、普段やってない4番のポジションやってたんですけど、とても素晴らしい仕事をしてくれました。 (プレータイムについて)わたしは若いので、疲れるっていうほどの年齢ではないです。ここまでこのようにたくさん試合に出るのは自分の仕事の一部ですし、プロという意識がありますので、ちゃんとチームのためにステップアップして引き続きプロ意識を持って頑張りたいと思います。
勝利に値する努力を選手も、もちろんコーチたちも僕たちをケアしてくれるトレーナーだったり、マネージャー含め、フロントスタッフもみんな、佐賀のために一生懸命頑張ってるのは間違いないと思うんですけど、やっぱり最後の勝負のところだったり、一番打たれてはいけない上澤選手とか山崎選手のところでオープンを作られて決められるっていうのは努力とは別の部分で、単純にそこに打たせずにっていう勝負の一番かかった部分でどれだけそういったところを選手それぞれが考えて遂行できるかっていうところが足りない分、勝てなかったのかなと思います。 試合はどんどん続くので、できなかったことだけにフォーカスするんじゃなくて自分たちはすごくタフにディフェンスで戦えていたし、GAME1もリバウンドの部分で身長が明らかに僕たちの方が不利なのに勝っていたりっていう部分とかが、冷静に見ればきっとたくさんあってそれとプラス、さっき言ったような勝負のところでできていない部分っていうのがあるので気持ちを切り替えるのはすごく難しいですけど、すぐ水曜に試合があるのでそういったところをピックアップして、次の水曜日ではまたフラットな気持ちというか広島戦みたいなファイティングスピリットをチーム全員で見せたいなと思います。
試合後コメント
宮永雄太HC
昨日も今日も、広島さんが本当に素晴らしい確率でスリーポイント決めたなっていうのがまずあります。
なかなかタフな状況でも決めきってきましたし、最後も重要な場面で決めきるっていうのは素晴らしいパフォーマンスだったと思います。
ディフェンスの強度をもっと上げるとか、早い展開でオフェンスのペースを上げて、全員でアタックするとか、そういうのは今いるメンバーだからこそできるかなと思います。十分に昨日も今日も、トライしてくれて勝つチャンスを生み出してくれたので、あとは本当細かいところ。
GAME1の反省から、やっぱり向こうの上澤選手と山崎選手とかは、タフな状況でも追い込もうとトライしてたので、全力を出してくれた姿っていうのは間違いなく次に繋がる。やることやってきできなかったわけですから、ここは僕がいろんな戦術を駆使して彼らをどうやって勝たせるかです。しっかりとまた準備して来週を迎えたいなと思います。
ヨーリ・チャイルズ選手
本当によく戦ったと思います。
もちろん我々は言い訳するチームではないので、メンバー何人かいないんですけど言い訳にしないです。コートに出た5人がそのまま普通に戦って勝ちきれ切らないといけない。
ただ、このように2試合とも競った試合で、勝てる試合だったたので本当に悔しいです。
しかし、チームが一丸となってメンバーがいないところを乗り越えて、何とか勝てるように頑張るしかない。間違いなく、私達はこの時期を乗り越えて良い試合ができると思います。
自分の役割はペイント内をコントロールすること。残念ながら今日はそれができなかった。もうちょっとペイント内を頑張らないといけないです。
ただ、その代わりにモッチ選手、満原選手と井上選手がいい仕事をしてくれたと思います。特に井上選手に関しては、普段やってない4番のポジションやってたんですけど、とても素晴らしい仕事をしてくれました。
(プレータイムについて)わたしは若いので、疲れるっていうほどの年齢ではないです。ここまでこのようにたくさん試合に出るのは自分の仕事の一部ですし、プロという意識がありますので、ちゃんとチームのためにステップアップして引き続きプロ意識を持って頑張りたいと思います。
井上諒汰選手
勝利に値する努力を選手も、もちろんコーチたちも僕たちをケアしてくれるトレーナーだったり、マネージャー含め、フロントスタッフもみんな、佐賀のために一生懸命頑張ってるのは間違いないと思うんですけど、やっぱり最後の勝負のところだったり、一番打たれてはいけない上澤選手とか山崎選手のところでオープンを作られて決められるっていうのは努力とは別の部分で、単純にそこに打たせずにっていう勝負の一番かかった部分でどれだけそういったところを選手それぞれが考えて遂行できるかっていうところが足りない分、勝てなかったのかなと思います。
試合はどんどん続くので、できなかったことだけにフォーカスするんじゃなくて自分たちはすごくタフにディフェンスで戦えていたし、GAME1もリバウンドの部分で身長が明らかに僕たちの方が不利なのに勝っていたりっていう部分とかが、冷静に見ればきっとたくさんあってそれとプラス、さっき言ったような勝負のところでできていない部分っていうのがあるので気持ちを切り替えるのはすごく難しいですけど、すぐ水曜に試合があるのでそういったところをピックアップして、次の水曜日ではまたフラットな気持ちというか広島戦みたいなファイティングスピリットをチーム全員で見せたいなと思います。