GAME1が本当不甲斐ない試合で、自分にすごく失望してコーチ陣でずっとああだこうだ話しながら、一日過ごしてました。 どうやったら選手が全力で力を出せるかというのを考えて、今日そのプランを選手たちはやりきってくれたと思います。 これができるんだったらもっとできるんじゃないかっていうのはやっぱり思ってしまうので、しっかりと一歩一歩、自分も突き詰めていきたいなと思います。 (GAME1のあと選手たちにどういった言葉をかけましたか?)負けた後だったので、あまり多く話さなかったんですけど、球際やリバウンドのところ、チームディフェンスがおろそかになっているところ、この二つがあったので、ディフェンスはここを変えようというよりかは、トライしようと。オフェンスでは、晃輔が出ている時間帯、どういうオフェンスをするかとか、うちがスリービッグでやっている時にどういうオフェンスをするかというのを整理して挑みました。 (今日はリバウンドから良い流れを作れたなと感じましたがどうですか?)やっぱり昨日とは全然違いました。ボックスアウトで先にヒットしにいくとか、リバウンドに対する反応とかは全く違ったので、本当にお願いしますという感じです。 (今日は井上選手がスタートでしたがその意図は)コンディション的なところもありますし、あとはマッチアップです。 相手のクレモンズ選手がびっちりマークしてきてたので、そことタイミングが被らず、晃輔に日本人選手がつくようなタイミングで、アドバンテージを取りたいなと思い、今日は変えました。 (次節に向けて)スリービッグが今回初めてのトライだったので、いい部分も、課題も見えました。そこをしっかり整理して、三遠さんとその後の三河さんはしっかりとチャレンジして、勝利をつかみたいなと思います。
昨日よりもディフェンスの強度を上げて、オールコートでプレッシャーをかけて、相手のやりたいようにやらせないというのを、比較的多い時間できたんじゃないかな思います。 ディフェンスリバウンドをとってオフェンスに繋げて、オフェンスはボールムーブをしっかり全体的にできたのが、今日の勝利に繋がったと思います。 (終了間際にボールを投げた意)時間がなかったのと、相手もシュートをしたらファウルしてくるだろうというのは分かっていたので、そのファウルをさせないという意味のプレーでした。 (連敗がストップしたことについて)ホームで連敗するというのは、チャンピオンシップに行くチームが、そんなことはあってはならないと思うので、まず勝利できたことは良かったですが、ここから昨日のような試合をせず、よりステップアップしていくために、次の試合はしっかりと自分たちの今日よりも高い強度でディフェンスをして、連動性のあるオフェンスというのをやっていかなきゃいけないなと思っています。 (GAME1を経て、選手同士で共有したことは?)しっかりカムバックして、まずは戦う姿勢を見せようというのと、GAME1は相手のほうがハングリーに戦っていたし、まずそこで負けずに戦おうということと、ちょっとした戦術の確認をして今日の試合に臨みました。 (第3Qの最後のプレーを振り返って)もともとは”金丸さんのスクリーンを使って”というプレーでしたが、相手のプレッシャーを見ながら、逆を突いてアタックできて、得点につなげられたと思います。 (今日の試合の収穫は?)今日みたいな試合やディフェンスの強度というのは、続けるというよりかはそれが最低限やっていかなきゃいけないことだと思います。 昨日のような、ディフェンスの強度も低いし、自分たちのオフェンスの調子も悪いというときに、やっぱりもっとチームで話してというのは必要かなと思いますし、もっともっと高い強度でというか、ディフェンスの強度の話じゃなくて、もっともっと戦術の細かいところの話ができるように、最低限のところをやってレベルアップできればなと思います。 (次節に向けて)チームで戦っていくしかないので、いる選手でしっかり戦って、そういう戦う姿勢でまず負けないように、バチバチやっていきたいなと思います。
とてもタフな戦いでした。越谷さんは本当に素晴らしいコーチがいて、プレーもいろいろと遂行できるチームなので楽に勝てるチームではないです。 GAME1はああいう結果でしたので、今日はディフェンスのインテンシティ、圧力を上げないといけないっていう話をして、オフェンスも修正点も修正できたし、やっぱり、ディフェンスがレベルアップできて後半、相手を25点に抑えれました。 自分たちのディフェンスのプレッシャーが激しくて、そのおかげで試合の流れを掴めて、そのまま勝てたと思います。連敗が続いていたので、今日勝てて本当に嬉しいです。 (バスケットカウントをとった時の心境)あのプレーは、自分たちにとって、とても大きなプレーだったと思います。あの時間帯は少し流れが変わってきて、自分たちの流れを掴む場面でしたので、とても大きかったと思います。 後半に入ったら、みんなのエナジーがさらに上がってきて、ブースターの声援もどんどんすごくなりました。自分は得点とかリバウンドだけじゃなくて、他のことでいろいろチームに貢献したいので、自分はそのエナジーをチームに与えられたと思うし、チーム全員のエナジーもとても良かったと思います。 バスケットカウントは本当に大きなプレーでしたが、他の選手もいっぱい貢献したと思います。 デイブが大きなスリーポイントを決めましたし、チェイスも最後フリースローを2本決めたり、ディフェンスでも大事な場面で相手を止めたので、そういうすべてがその勝利につながったと思います。 (スリービッグの手応えは?)もちろんスリービッグを使うと、今までのチーム自体のプレーがやっぱり変わります。 ガルシア選手が怪我でいないのが、とてもチームにとって大きい影響ありますが、最近そのスリービッグのラインナップを使っていろいろ試してるんですが、うまくいってると思います。 特に今日は本当に機能したし、特にスリービッグのゾーンディフェンスが機能しました。マンツーマンもうまくいったと思います。まだスリービッグのラインナップの練習は、そんなにやってないのでこれからどんどん良くなってくると思います。 そして、チェイスと一緒にプレーしたのは今回初めてだったんですが、スリービッグに関しては、相手チームにとって守りにくくなると思うし、とてもいい武器になると思います。 (他の外国籍選手から何を学びたいか)一番大きなポイントは、勝ち方を学ぶことが一番大事だと思います。デイブは三遠でとても素晴らしい成績を残しているし、チェイスは宇都宮で優勝したことがあるし、ハレルソン選手はずっと日本で長くプレーしてたくさん勝ったことあるし、ガルシア選手も佐賀の昇格に貢献した選手なので、とても素晴らしいベテランの外国人のメンバーがそろっていると思います。自分がどうやって勝利に貢献できるかっていうところを、いろいろ学べると思います。 彼らを見本にすれば、どんどん自分も成長すると思います。 彼らのチームメイトになれて本当に嬉しいですし、この時点で、もうたくさん学んだことがありますがこれからも色々と学びたいと思いますし、私が成長すればこのチームがさらに強くなると思います。 (プレータイムが伸びていますが、調子はいかがですか)とてもいいです。これぐらいプレータイムもらえると思って、佐賀に来ました。自分の役割が結構大きくて、プレータイムをたくさんもらえるのがとても嬉しいです。本当にバスケをプレーするのが大好きなので、そうやってチームに貢献できて嬉しいですし、プレーだけじゃなくて、他の形でチームにチームに貢献したいと思います。もちろんダブルダブルを達成することは嬉しいですが、たとえ試合に出てない時でもベンチからみんなを鼓舞したり、みんなを応援することも大事だと思います。 プレータイムをたくさんもらえてとても嬉しいです。自分自身のプレーもレベルアップできますし、長崎ではそんなプレータイムがもらえなくて、自分の役割がそんな大きくなかったですが、今シーズン始まってからすでに1ヶ月経って、このようにチームに貢献して、たくさんプレーできて、本当に嬉しいです。
試合後コメント
宮永雄太HC
GAME1が本当不甲斐ない試合で、自分にすごく失望してコーチ陣でずっとああだこうだ話しながら、一日過ごしてました。 どうやったら選手が全力で力を出せるかというのを考えて、今日そのプランを選手たちはやりきってくれたと思います。
これができるんだったらもっとできるんじゃないかっていうのはやっぱり思ってしまうので、しっかりと一歩一歩、自分も突き詰めていきたいなと思います。
(GAME1のあと選手たちにどういった言葉をかけましたか?)負けた後だったので、あまり多く話さなかったんですけど、球際やリバウンドのところ、チームディフェンスがおろそかになっているところ、この二つがあったので、ディフェンスはここを変えようというよりかは、トライしようと。オフェンスでは、晃輔が出ている時間帯、どういうオフェンスをするかとか、うちがスリービッグでやっている時にどういうオフェンスをするかというのを整理して挑みました。
(今日はリバウンドから良い流れを作れたなと感じましたがどうですか?)やっぱり昨日とは全然違いました。ボックスアウトで先にヒットしにいくとか、リバウンドに対する反応とかは全く違ったので、本当にお願いしますという感じです。
(今日は井上選手がスタートでしたがその意図は)コンディション的なところもありますし、あとはマッチアップです。 相手のクレモンズ選手がびっちりマークしてきてたので、そことタイミングが被らず、晃輔に日本人選手がつくようなタイミングで、アドバンテージを取りたいなと思い、今日は変えました。
(次節に向けて)スリービッグが今回初めてのトライだったので、いい部分も、課題も見えました。そこをしっかり整理して、三遠さんとその後の三河さんはしっかりとチャレンジして、勝利をつかみたいなと思います。
角田太輝 選手
昨日よりもディフェンスの強度を上げて、オールコートでプレッシャーをかけて、相手のやりたいようにやらせないというのを、比較的多い時間できたんじゃないかな思います。
ディフェンスリバウンドをとってオフェンスに繋げて、オフェンスはボールムーブをしっかり全体的にできたのが、今日の勝利に繋がったと思います。
(終了間際にボールを投げた意)時間がなかったのと、相手もシュートをしたらファウルしてくるだろうというのは分かっていたので、そのファウルをさせないという意味のプレーでした。
(連敗がストップしたことについて)ホームで連敗するというのは、チャンピオンシップに行くチームが、そんなことはあってはならないと思うので、まず勝利できたことは良かったですが、ここから昨日のような試合をせず、よりステップアップしていくために、次の試合はしっかりと自分たちの今日よりも高い強度でディフェンスをして、連動性のあるオフェンスというのをやっていかなきゃいけないなと思っています。
(GAME1を経て、選手同士で共有したことは?)しっかりカムバックして、まずは戦う姿勢を見せようというのと、GAME1は相手のほうがハングリーに戦っていたし、まずそこで負けずに戦おうということと、ちょっとした戦術の確認をして今日の試合に臨みました。
(第3Qの最後のプレーを振り返って)もともとは”金丸さんのスクリーンを使って”というプレーでしたが、相手のプレッシャーを見ながら、逆を突いてアタックできて、得点につなげられたと思います。
(今日の試合の収穫は?)今日みたいな試合やディフェンスの強度というのは、続けるというよりかはそれが最低限やっていかなきゃいけないことだと思います。
昨日のような、ディフェンスの強度も低いし、自分たちのオフェンスの調子も悪いというときに、やっぱりもっとチームで話してというのは必要かなと思いますし、もっともっと高い強度でというか、ディフェンスの強度の話じゃなくて、もっともっと戦術の細かいところの話ができるように、最低限のところをやってレベルアップできればなと思います。
(次節に向けて)チームで戦っていくしかないので、いる選手でしっかり戦って、そういう戦う姿勢でまず負けないように、バチバチやっていきたいなと思います。
タナー・グローヴス 選手
とてもタフな戦いでした。越谷さんは本当に素晴らしいコーチがいて、プレーもいろいろと遂行できるチームなので楽に勝てるチームではないです。
GAME1はああいう結果でしたので、今日はディフェンスのインテンシティ、圧力を上げないといけないっていう話をして、オフェンスも修正点も修正できたし、やっぱり、ディフェンスがレベルアップできて後半、相手を25点に抑えれました。
自分たちのディフェンスのプレッシャーが激しくて、そのおかげで試合の流れを掴めて、そのまま勝てたと思います。連敗が続いていたので、今日勝てて本当に嬉しいです。
(バスケットカウントをとった時の心境)あのプレーは、自分たちにとって、とても大きなプレーだったと思います。あの時間帯は少し流れが変わってきて、自分たちの流れを掴む場面でしたので、とても大きかったと思います。
後半に入ったら、みんなのエナジーがさらに上がってきて、ブースターの声援もどんどんすごくなりました。自分は得点とかリバウンドだけじゃなくて、他のことでいろいろチームに貢献したいので、自分はそのエナジーをチームに与えられたと思うし、チーム全員のエナジーもとても良かったと思います。 バスケットカウントは本当に大きなプレーでしたが、他の選手もいっぱい貢献したと思います。
デイブが大きなスリーポイントを決めましたし、チェイスも最後フリースローを2本決めたり、ディフェンスでも大事な場面で相手を止めたので、そういうすべてがその勝利につながったと思います。
(スリービッグの手応えは?)もちろんスリービッグを使うと、今までのチーム自体のプレーがやっぱり変わります。
ガルシア選手が怪我でいないのが、とてもチームにとって大きい影響ありますが、最近そのスリービッグのラインナップを使っていろいろ試してるんですが、うまくいってると思います。
特に今日は本当に機能したし、特にスリービッグのゾーンディフェンスが機能しました。マンツーマンもうまくいったと思います。まだスリービッグのラインナップの練習は、そんなにやってないのでこれからどんどん良くなってくると思います。 そして、チェイスと一緒にプレーしたのは今回初めてだったんですが、スリービッグに関しては、相手チームにとって守りにくくなると思うし、とてもいい武器になると思います。
(他の外国籍選手から何を学びたいか)一番大きなポイントは、勝ち方を学ぶことが一番大事だと思います。デイブは三遠でとても素晴らしい成績を残しているし、チェイスは宇都宮で優勝したことがあるし、ハレルソン選手はずっと日本で長くプレーしてたくさん勝ったことあるし、ガルシア選手も佐賀の昇格に貢献した選手なので、とても素晴らしいベテランの外国人のメンバーがそろっていると思います。自分がどうやって勝利に貢献できるかっていうところを、いろいろ学べると思います。
彼らを見本にすれば、どんどん自分も成長すると思います。
彼らのチームメイトになれて本当に嬉しいですし、この時点で、もうたくさん学んだことがありますがこれからも色々と学びたいと思いますし、私が成長すればこのチームがさらに強くなると思います。
(プレータイムが伸びていますが、調子はいかがですか)とてもいいです。これぐらいプレータイムもらえると思って、佐賀に来ました。自分の役割が結構大きくて、プレータイムをたくさんもらえるのがとても嬉しいです。本当にバスケをプレーするのが大好きなので、そうやってチームに貢献できて嬉しいですし、プレーだけじゃなくて、他の形でチームにチームに貢献したいと思います。もちろんダブルダブルを達成することは嬉しいですが、たとえ試合に出てない時でもベンチからみんなを鼓舞したり、みんなを応援することも大事だと思います。
プレータイムをたくさんもらえてとても嬉しいです。自分自身のプレーもレベルアップできますし、長崎ではそんなプレータイムがもらえなくて、自分の役割がそんな大きくなかったですが、今シーズン始まってからすでに1ヶ月経って、このようにチームに貢献して、たくさんプレーできて、本当に嬉しいです。